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今夜の番組チェック

北極圏ならではの珍しい自然環境に触れた貴重な旅でした。
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同じ日程の同じツアーの人達は、夜はオーロラ、昼はゲレンデという予定の私達以外、ほとんどが小学館「ビッグコミックスピリッツ」のモニターツアーに当選された方達でした。 
その方達のスケジュールの主はオーロラ観光で、昼間はサンタクロース村に行って観光したり、トナカイそりに乗ったり、スノーモービルだったり、スキー以外のオプショナルツアーを楽しんだ様子でした。トナカイそりは、大変にノロくて、また目の前で排泄もされるので(生き物だもの、しょうがいないよね。)臭かったと・・・童話のサンタクロースさんみたいに、きれいなイメージとは裏腹だったようです。

FINLANDにようこそ!
  "KIITOS!"(キートス)これは、「ありがとう。」「THANK YOU!」という意味です。今回の旅で何度かこの言葉を使いました。寒すぎて、カメラのシャッターが降りないことが多い北極圏ですから、人々の口は重いですが、表情は実に豊かです。スウェーデンを旅した時と同様に北欧の方々は非常に親切でした。

 例えば、電車が遅れると、日本人は車掌に怒る人もいます。が、フィンランドの人は、電車が遅れたのは直接車掌の原因によるものではない場合、車掌も被害者であると捉えるようです。ですから、何か困った事態になったとき、手放しで「どうしよう・・・」と素直に表現すればいいようです。 周囲の方々が、あれこれ最善の策を考えてくれます。

 また、NORDIC(北欧人)にはチップの習慣がないようで、枕銭もいりません。
何でもかんでも「KIITOS!(^^)」です。

 KIITOSといえば・・・郵便局に出かけました。

 
 「かわいい」絵のクリスマス限定の切手シートセットがありましたので、購入した際、窓口の郵便局員のおばさまに、「こんなのもあるわよぉ!」って言うように、にこやかに微笑まれながら出されたものは「ムーミン」の葉書や切手、イラストカードのセットでした。  

 「ほら!ほら!どう?」と、言うように、中身を開いて見せてくれます。 そして、友人の目前につきつけたのです。「ほら!どうぞ!」と言うように。 

友人は、「え?タダでいいの?」と、躊躇したものの・・・ 
「えー!?これ、私にぃ? (^^)Me? チートス!!(現地の方はキートスを、チートスと発音してました。)」と言いながら、ムーミンセットを掴んだところ、一瞬、そのセットはおばさまのセットを持つ手とひっぱり合い状態に! 

郵便局員のおばさまは満面に笑みを浮かべて、コックリと深く頷き、しかしカードセットは離さず、 「273メールカ!」と、言ったのです。  

 連れの思惑は、「もらえるんだ!嬉しい!」というところでしたから、これには意表をつかれました。 

私でも「キートス!」と言って貰ってしまう場面でした。500マルカ=1万円ぐらいですから、大ざっぱに勘定して約3,000円くらいでしょうか。決して安くないですよね。 「でも、いいや。買おう!」と、友人も私も購入しました。  
  
 あの人の中では、日本人=ムーミン&サンタクロース好きと、なってるのかな。(^^ゞ  それとも、女性だったからかなぁ?



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